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2018.9.25

学内ワークショップを開催しました

9月18日(火)に、学内ワークショップを開催しました。

テーマ: カリキュラムのアセスメント設計ワークショップ
~アセスメントポリシー・成績評価基準の確認と人間力・基礎学力の育成スキームの点検~
ファシリテーター:株式会社ハウインターナショナル 桑木康宏 取締役

FD委員会との共催で、平成30年度第1回AP事業学内ワークショップを開催しました。
今回は、本学のアセスメントポリシー及び成績評価基準の確認の他、これまでのワークショップで取り上げた「基礎学力」及び「人間力」の育成に関する授業での取り組みや工夫点を共有し、学生の「学ぶモチベーションを上げる仕組み」作りについて意見交換しました。
これにより、今後取り組むべき課題を見つめなおす機会になりました。

 

2018.8.10

Step Forward No.16を発刊しました

8月1日に、Step Forward No.16を発刊しました。

本学のAP事業の取り組みも5年目を迎え、昨年度は計7回の教職員ワークショップを開催するなど、「学生の学びのループ」と「教学マネジメントのループ」による定着と展開を全学的な取組みとして継続しています。
今号では、ワークショップの開催状況や、『ものづくり』『産学協同』に関する授業の紹介、資格取得支援の取り組みについて掲載しています。

詳細はこちら(新しいウインドウでPDFファイルが開きます)
また、バックナンバーをこちらに掲載しています。

2018.4.02

AP事業 外部評価委員会を開催しました

3月27日に、外部評価委員3名と学内関係者7名によるAP事業に係る平成29年度外部評価委員会を開催しました。

委員会では、委員の尾田雅文教授(新潟大学地域創生推進機構)、森本康彦教授(東京学芸大学情報処理センター)、井田増夫事務局長(新潟工科大学産学交流会)から、本学での取組みに対する所見と改善等に関するご意見を頂戴いたしました。
本日の意見を基に次年度の事業内容を改善し、学生が学修成果を実感できる取組みを進めて参ります。

 

2018.3.20

学内ワークショップを開催しました

3月9日(金)に学内ワークショップを開催しました

テーマ 人間力・基礎学力育成と整合性点検ワークショップ
~学生を技術者として確実に育て上げるために~
ファシリテーター 株式会社ハウインターナショナル 桑木康宏取締役

FD委員会と共催で、平成29年度第5回AP事業学内ワークショップを開催しました。
今回は、これまでのワークショップで取り上げた「人間力」及び「基礎学力」育成の分析結果をもとに、次年度の取組を具体化することを目的に開催しました。
「人間力」と「基礎学力」について育成目標とカリキュラムの整合性を点検し、教員が授業で工夫しているノウハウを出し合いながら、現状の課題及び、今後のどのような教育が必要か意見交換を行いました。
これにより本学では特に何が不足しているかを共有する機会となりました。

 

 

2018.3.19

Step Forward No.15を発刊しました

3月10日に、Step Forward No.15を発刊しました。

PBL実習は、学生に研究開発・装置開発・実験等の課題を提供し、その課題に対して学生がチームを組んで、主体的・実践的に課題解決に取り組むことにより、その過程で学生自ら様々な解決手法・技法・プレゼンテーション能力等を学修する科目です。

このNews Letterでは、今年度の全5テーマの取組の様子と、2月27日の成果発表会について掲載しています。

詳細はこちら(新しいウインドウでPDFファイルが開きます)
また、バックナンバーをこちらに掲載しています。

2018.2.01

学内ワークショップを開催しました 

1月16日(火)に学内ワークショップを開催しました。

テーマ
DPと各科目の整合性点検ワークショップ
~ 学生を技術者として確実に育て上げるために ~
ファシリテーター
株式会社ハウインターナショナル 桑木康宏取締役

平成29年度4回目となるAP事業の学内ワークショップを開催しました。
今回のワークショップの目的は、“ディプロマ・ポリシー”(※1)を意識して、カリキュラム全体を見渡した科目間連携の可能性を見出すことです。
初めに、自分の担当科目の内容をわかり易くするためにサブテーマをつけ、到達目標(※2)となっているかの点検を行い、これにより、科目間連携ポイントが導き出されました。
次にそれらをグループで共有し、担当していない科目に対する理解を深め、科目間の連携について共有しました。
このワークショップの結果は、シラバスの執筆の際に活用され、今までとは違った目線で”カリキュラムマップ“を作成する事ができるようになりました。

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※本学のディプロマ・ポリシーは、こちらから確認できます。
※学修した内容が身に付いたかどうかを評価・確認できるように明確化したもの。