イギリスの研究者が来学しました
6月11日(火)、イギリス・ノッティンガム大学のParham A. Mirzaei助教授が風・流体工学研究センターの富永センター長、Shirzadi特任研究員との共同研究の打ち合わせのために来学しました。
Mirzaei助教授は建築・都市のエネルギー・環境解析が専門で、国際学術雑誌の編集長を務めるなど世界的に活躍している研究者です。
今回の訪問では本学の実験設備を見学するとともに、今後の両大学の共同研究についての打ち合わせを行いました。
また、本学学生を対象に「Appearances of Energy Efficient Building」と題する特別セミナーも開講しました。講義では「エネルギー効率とデザインの両立」や「省エネ性能と価格のバランス」などについて、聴講者から意見を聞きながら進行していました。



