地域産学交流センターニュース

| 2008年11月14日

 「明日へつなぐ出会いと発想」をテーマにした「産業フェアin善光寺平」が平成20年10月10日(金)、11日(土)の両日、長野市のビッグハットを会場に開催されました。

 この催しは、「地域ブランド」である善光寺平のさまざまな産業・企業を紹介し、その技術や製品をPRすることにより、広域的な企業間ネットワークの形成を目的として開催されたもので、長野県内企業を中心に89団体が参加しました。

 本学からは、共同研究先である上越市の支援を得て、大金一二准教授(機械制御システム工学科)及び同研究室の学生が「上越ものづくり協議会」のブースに出展し、企業関係者や一般市民に紹介を行いました。

 出展内容としては、同研究室において進めている、「海上監視ロボット」の展示や「農地用小型ロボット」の実演を行いました。