地域産学交流センターニュース

| 2008年12月01日

 平成20年11月6日(木)、7日(金)において、三条・燕地域メッセピアで標記イベントが開催されました。
 この催しは、主に新潟県外からの各種の新材料や加工技術などの特徴ある技術を持った企業と、新潟県内の大学等を集め、各種交流とマッチングを行うことで三条・燕地域製造業の活性化と技術高度化を図ることを目的として開催されたもので、新潟県外・県内の企業や大学を中心に59団体が出展しました。内容としては、出展者による展示・デモンストレーション、特別講演会、技術プレゼンテーション等が実施されました。

 本学からは、大金一二准教授(機械制御システム工学科)及び同研究室の学生が出展し、「海上監視ロボット」の展示や「農地用小型ロボット」の実演及びプレゼンテーションを行いました。

 来場者数 2日間 2,010名