フランスの研究者がセンターを訪問しました
9月18日(水)、フランス・CSTB(Centre Scientifique et Technique du Bâtiment:建築科学技術センター)のSylvain Aguinaga博士が風・流体工学研究センターを訪問しました。
CSTBは、1947年に設立されたフランスの国家機関で、建築に係わる様々な研究・試験・評価・知識普及の活動を行っています。風の分野ではJules Verne環境風洞を有しており、雨、砂、太陽光、温度、雪などのあらゆる気象条件を再現可能です。公式サイト
Aguinaga氏は、数値シミュレーション部門の研究者で、富永センター長が2016年にCSTBを訪問して以来、交流がありました。今回の訪問では、お互いの活動状況を共有するとともに、今後も継続的に研究交流を進めていくことを確認しました。


