新潟工科大学は就職に強い!
だって、企業がつくったものづくり大学だから
新潟工科大学では、専門教育と教養教育に加え、入学から卒業までの間を通して学生の社会的・職業的自立を図るための、産学協同科目を組み込んだ実践型の就業力育成プログラムを構築しています。
産学協同科目は、キャリア教育を体系的に学ぶことができるように各学年に配置されており、就職だけを目的とするのではなく、その先の企業での活躍や社会への貢献など、社会人・技術者として自立するために必要な力を育成していきます。
さらに、自分の目標への進み具合、活動記録の振り返りができ、成長が実感できる達成度自己評価システムを導入しています。
本学では、入学時から卒業までの間に様々なガイダンスを開催し、就職活動をサポートしています。主に3年生を対象に以下の講座を実施しています。
就活準備講座、インターンシップに向けた準備講座、自己分析、就活マナー、女子学生向け講座、業界・企業研究、卒業生との懇談会、エントリーシート等応募書類の書き方、就活サイト活用、面接対策、模擬面接、企業見学など
就職試験対策講座、公務員ガイダンス、就活イベントへのバス運行
新潟工科大学では就職活動の窓口となるキャリア・産学交流推進課の相談対応に加え、学生と日常、接している指導教員が個別に指導にあたっています。指導教員が一人ひとりの就職活動状況を把握しつつ、活動方法や採用試験に関して助言と指導を親身に行っています。指導教員とキャリア・産学交流推進課とが皆さんの就職活動をしっかり支えます。また、就職相談を担当する特任教授を配置し、専門的な立場から個別に助言を行い、学生一人ひとりの悩みや疑問点を解決するとともに、ハローワークからも学内において企業の採用動向や就職の相談に個別に応じています。
新潟工科大学の就職支援活動の中でも特記すべきは、毎年3月中旬に学内で開く合同会社説明会です。新潟工科大学産学交流会会員企業や卒業生の就職先企業が例年多数参加しています。各企業のブースでは人事担当者と学生が直接面談します。
2019年度:中止 2020年度:92社 2021年度:107社 2022年度:124社
新潟工科大学では、低学年からの学生の職業観を高めるため、オンキャンパス企業見学会を実施しています。各企業の方から製品やパネル・模型等を展示して出展いただき、企業研究を行います。
2019年度:45社 2020年度:20社 2021年度:20社 2022年度:26社
卒業生を招いて、身近な先輩から学びます。
主要業界の役員クラスの方を講師に招き、 パネルデイスカッション形式で 業界研究を行います。1社単独の企業 セミナーも複数回実施します。