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OB・OGインタビューTOP > 丸運建設株式会社 - 市川 直人

亀田製菓株式会社 宮川 昂大

インタビューNo.18

早く社会に出て働きたいと思って勉強した
大学生活、就職に強い新潟工科大を選んで
よかった

市川 直人Ichikawa Naoto

工学部:工学科 建築コース 2020年3月卒業

丸運建設株式会社 建築部

現在どのような仕事をしていますか?

  倉庫や工場を建設する現場で施工管理の仕事をしています。現場監督という立場で職人さんへの指示をしながら工事の進捗を管理します。入社して3年目なので、まだまだ覚えることが多くて大変ではあるのですが、何もなかった土地に杭を打つところから始めて、どんどん建物ができ上っていく過程を間近に見ていることができるし、完成したら地図に載るものを作っているところにやりがいを感じています。

新潟工科大を選んだ理由は?

新潟工科大を選んだ理由は?   企業がつくった大学ということで、就職率が高いというのが一番の理由でした。早く社会に出て働きたかったので、入学当初は無事4年で卒業できるのかが一番不安でした。私は最初から建築分野を目指していたわけではなく、情報や機械も学んだなかで建築がおもしろいと感じて建築の道を選択しました。授業の実験でコンクリートを作ったり測量したりしたのですが、今の仕事に活かせています。何が自分に合っているかを知ることができたので、1年生で幅広く工学を学べる新潟工科大学でよかったと思います。

今後の夢を教えてください。

  1年目の途中で東京支社に配属され、何もわからないなか先輩や上司に教えてもらいながらマンションを完成させることができました。狭い敷地での建設には近隣対応など新潟とは違う苦労がありましたが、とても良い経験をしたと思います。今は大きな夢を持つよりも社会人としての礼儀やマナーを含め、目の前の仕事に対し目標を決めて、仕事を覚えることに集中したいと思っています。経験を重ねていく中で、大きな夢や目標を見つけていきたいです。

高校生へのメッセージ

高校生へのメッセージ

  進路を決める際、大学選びを間違えないようにしてください。大学に入ったら遊べると思う方もいると思いますが、卒業後のことを考えて就職率が高い大学を選んだ方が良いです。せっかく大学に入学したのに就職できないというのは、もったいないですから。とはいえ、社会人になると忙しくて自分の時間を楽しむ余裕がなくなることも多くあるので、今の時期にしかできないことをしておくのも大切だと思います。

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