新潟市での卒業設計展が終了しました
2021/03/25
JR新潟駅南口の駅ビルで開催されていた、建築・都市環境学系の卒業設計展が終了しました。
3月22日からの4日間、会場のシェアスペースMOYORe:(もより)では、買い物客や道行く人が足を止めて作品に見入っていました。
初日には卒業設計で最優秀賞を獲得した学生が、JR東日本新潟支社の建築計画室の職員を相手に、模型に込めた思いを語っていました。
また24日(水)には、同社の阿部支社長もお越しになり、本学の古口副学長及び今回の発起人となった倉知准教授が、それぞれの作品のコンセプトを説明。阿部支社長は柏崎地域の15の無人駅の提案に興味深く聞き入り、そのほかの作品に対しても大いに関心を示してくださいました。
会場の様子 | 学生が説明 |
阿部支社長(右)に解説する倉知准教授 |