チャレンジアップ制度（5月）の表彰式を行いました。チャレンジアップ制度は学生が目標を持って挑戦をすることを奨励する制度で、在学中に学術研究活動、ものづくり、資格取得、TOEIC、課外活動において成果を修めた学生または団体を表彰し、受賞者には賞状と副賞が贈呈されます。チャレンジアップ制度の詳しい内容と過去の受賞者は、こちらをご覧ください。
　今回は資格取得部門4人（4件）が対象となり、6日13日(木)に表彰されました。表彰式では、田邊学長より受賞者に賞状と副賞が手渡されました。

【学術研究活動部門】
受賞者:勝海 凱斗さん(生産開発工学専攻2年)
受賞実績:
柏崎の地域振興を考えるシンポジウム～これからの原子力立地地域の在り方～口頭発表

受賞者: 小関 優生さん(生産開発工学専攻2年)
受賞実績:
新潟県生活文化研究会誌　新潟の生活文化2024年No.30論文掲載

受賞者:山口 晴也さん(建築コース4年)
受賞実績:
TOEICスコア50点以上高いスコア獲得

受賞者:横山 大地さん(知能情報通信コース3年)
受賞実績:
ITパスポート試験（情報処理技術者試験）

　

　

今回初めて受賞者となる学生のコメントを紹介します。

受賞者: 横山 大地さん(知能情報通信コース3年)
受賞コメント:
参考書を使って、基礎的な知識のインプットを行って、学習サイトで勉強を重ねました。
毎日4～5時間程度の勉強で、最後は8～9割の正答率で、自信を持って受験できました。
今後はもう一つ上のレベルの資格試験に合格できるよう、努力していきたいです。