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工学科3年 建築コース 金子 未夕さん ・ 工学科1年 金子 真美さん

キラキラ☆理ガールインタビュー
Interviewed 2020

充実したサポート体制が心強い、姉妹で目指す同じステージ

工学科3年 建築コース

金子 未夕さん(写真:右)

新潟中央高等学校出身

工学科1年

金子 真美さん(写真:左)

新潟中央高等学校出身

新潟工科大学を選んだ理由を教えてください。

未夕:小学生の時に、親がオープンハウスに連れて行ってくれた事をきっかけに建築に興味を持つようになりました。将来は設計士になりたくて県内の建築を学べる大学を調べてここを選びました。

真美:夢は建築系の仕事と定まっているので、県内の工学を学べる大学をいくつか探しました。専門学校も考えましたが、幅広く学びたいという気持ちもあって新潟工科大学にしました。大好きな姉が通っているということも大きかったです。


大学ではどのようなことを学んでいますか?

未夕:今は建築を中心とする授業を受けて、設計や設備の勉強をしています。設備というのは、2年生では部屋の中の照明などで、3年生ではエアコンなど屋外設備を学びます。建築を知ってくると、歩いていてもふと建物に目が向いてしまう時もあります。今年の夏休みにはインターンシップで企業に出向いて就業体験をすることができました。

真美:今は数学、物理、英語など高校の延長のような基礎的な科目がほとんどです。後期から専門の分野を学ぶのを楽しみにしています。





工科大の良いところを教えてください。

未夕:「助言教員」と交流する機会が多かったので、悩み事があれば相談できるのがよいところだと思います。それから、大学が女子学生に優しいと思います。女子専用ロッカーを作ってくれているし、女子同士も仲が良くて普通に過ごしやすいです。女性だからと言って苦労することはまったくありません。そしてここには、私も2年生から給付を受けている「未来応援プログラム」という給付型奨学金があります。おもしろい取り組みや頑張る学生を企業が応援するという、ユニークな奨学金です。これは入学後も毎年申請できる制度です。企業との交流会にも参加できるのがよいと思います。審査に通れば学ぶモチベーションに繋がるので、入学したらぜひ申請してみてください。

真美:企業が出資してできた大学なので、インターンシップも充実しているし、県内企業の見学も行けるのでよいなと思います。まだ通い始めたばかりなので、気付いていない部分がたくさんあると思います。

勉強以外の学生生活の様子を教えてください

未夕:妹が言ったように企業がつくった大学ならではと思うのですが、昨年、企業と大学のコラボ企画がありました。空間デザインをテーマに、学内で募集した学生と企業が一緒に学内の空いているスペースに「空の木」というコーナーを8か月かけて作りました。私も参加しましたが、すごく楽しい経験でした。サークルは学友会に所属しています。工科大祭の実行員として主催者する側で参加するのもおもしろいと思いました。

真美:姉と一緒のスーパーでアルバイトを始めました。前期は週1回しか友達とも会えなかったので、これからは一緒にご飯を食べに行くなどしてみたいです。

受験生の
皆さんへ

未夕:自分の進むべき道を見つけられない高校生がいるかもしれません。私自身、特に趣味もなくて、唯一好きと言えたのが建築でした。たったひとつの好きな事があれば、そこから進路が開けてくるかもしれません。



真美:「将来、何になりたいか」「好きなものは何か」が分かっていると大学選びの時もじっくり考えられると思います。高校生の間は、しっかり勉強しておいた方がいいです。「未来応援プログラム」は私も申請しましたが、今年は通らなかったので、来年頑張ります。