研究室見学会&「変種変量のための現場のあり方」特別セミナー開催のお知らせ
企業がつくったものづくり大学として、新潟工科大学の研究者(教員)が「どのような研究をどのような方法(装置)で行っているのか」、「どのような研究設備があるのか」を知っていただくため、研究室見学・紹介イベントを開催いたします。
見学会に先立ちまして、これから主流になりつつある(なっている)変種変量に対応していく現場のあり方について、基本的な考え方や円滑に対応した企業の事例紹介、デジタルツールをうまく活用した事例を交えて、ご講話いただきます。
日 時 : 平成31年3月22日(金) 13時30分~16時
会 場 : 新潟工科大学 原子力耐震・構造研究センター 地下1階 会議・演習室
(新潟県柏崎市大字藤橋1719)
参加費 : 無料
開会 13:30 (受付開始 13:00)
◇特別講演
「変種変量の現場とデジタル技術の活用 」(仮)
日本インダストリアル・エンジニアリング協会(日本IE協会)講師
(株)MEマネジメントサービス代表取締役 小川 正樹 氏 技術士(経営工学)
◇研究室見学・紹介
●研究室①:村上 肇 教授(知能機械・情報通信学系)
ヒトの動きを計測して、「システムの最適化」に関連する情報を得る研究を紹介します。
■研究室②:中村 誠 准教授(知能機械・情報通信学系)
マニュアルや特許などに応用可能なコンピュータを用いた法令文の解析に関する研究を紹介します。
■研究室③:小林義和 准教授(機械・素材科学系)
より早く安く精密な工業製品を生み出すために、コンピュータの可能性を探索しています。金属・樹脂素材の3次元プリンターを交えて紹介いたします。
■研究室④:富永 禎秀 風・流体工学研究センター長、教授(建築・都市環境学系)
「ものづくり」から「まちづくり」までの工学の様々な局面におけ「風」や「流れ」に関する数値シミュレーションと実験装置を使った研究を紹介します。
主 催 : 新潟工科大学地域産学交流センター
後 援 : 新潟工科大学産学交流会
参加申込: E-mail:career-sangaku@adm.niit.ac.jp
又はFAX:0257-22-8123で、3月19日(火)までにお申し込みください。
詳細及び申込はこちら(PDF)を参照ください。
多くの皆様の参加をお待ちしております。