お知らせ

News

 >  お知らせ  >  お知らせ  >  大金一二准教授が国際ロボット競技会の検討委員に就任しました

大金一二准教授が国際ロボット競技会の検討委員に就任しました

2023/12/04

 11月27日(月)、経済産業省から国際的なロボット競技会であるWorld Robot Summit(WRS) 2025を大阪府、愛知県、福島県で開催することがニュースリリースされました。詳細 この競技会で行われるWRS 過酷環境チャレンジ競技の競技検討委員に、機械システム学系の大金一二准教授が就任しました。

 競技会に先立ち、11月29日(水)から12月2日(土)に東京ビッグサイトで行われた、2023国際ロボット展のWRSブース(東7ホール.E7-36)において、大金准教授が競技の解説を行いました。

 

 大金准教授はこれまでも、2021年に行われたWRS2020(経済産業省,NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)主催)において、ロボット競技会の1 つであるインフラ・災害対応分野、トンネル事故災害対応・復旧チャレンジ(シミュレータによる競技)の競技、ルール開発の責任者を務めています。
 このWRS2020では、インフラ・災害対応分野,トンネル事故災害対応・復旧チャレンジにおいて、新潟工科大学のチームNIIT-BLUEが技術賞を受賞しています。関連記事

 なお、WRS2025では、「インフラ・災害対応カテゴリー」分野は「過酷環境チャレンジ」と名称を変更して実施されることになっています。

大金准教授関連サイト
研究分野・テーマ
研究業績等一覧
研究に関するインタビュー(受験生向け研究紹介)