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ポンポンカーリングで子どもたちを魅了

2017/10/30

 「ゆめづくりサイエンスラボ」が10月29日(日)、新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアムEゲート前広場で行われました。本学からは小野寺正幸准教授と再生可能エネルギー研究部の学生5人が「ポンポンカーリング作り」で参加しました。

 サイエンスラボは、サッカーJ1リーグ第31節アルビレックス新潟vsサガン鳥栖戦前のイベントの一環で行われたもので、テント内のスタッフは全員オレンジ色のTシャツを着用。会場を訪れるアルビサポーターとともに雰囲気を作っていました。

 ポンポンカーリングは、ポリ袋とボール紙、紙コップで作ったホバークラフトに空気を入れ、カーリングのように机上を滑らせます。標的はボウリングのピンに見立てたペットボトルで、何本倒したかによって景品がもらえます。

 この日は冷たい雨が降りしきるあいにくの天気でしたが、手軽にできる工作で子どもたちにとっては楽しいひと時となりました。対応した学生たちも手慣れた手付きで作り方を指導していました。

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 サイエンスラボには4つのブースが    学生たちもオレンジTシャツを着用
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   作り方を指導する学生たち
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 何本倒せるか?!    景品のお菓子を選ぶ