科学の祭典は大盛況
2017/11/24
科学のえんま市「青少年のための科学の祭典 柏崎刈羽大会2017」(主催:柏崎市教育委員会、公益財団法人日本科学技術振興財団、本学)が11月23日(木・祝)に本学で開催され、1,400人が来場しました。
本学からも3つの実験ブースと2回の実験ショーで参加。子どもたちは外の肌寒さを忘れて実験に没頭していました。
「みんなでジグゾー」 自分の顔のジグゾーパズルに挑戦してもらいました |
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「ミクロ探検隊」 自分の唾液の成分を顕微鏡で見てもらいました |
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「再生可能エネルギーって何だろう?」(有限会社リプラとの共同参加) リサイクル燃料で綿菓子とポン菓子をつくりました |
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小野寺准教授による実験ショー(右はペットボトルの発射実験) |
本学以外にもたくさんの実験ブースが設置され、順番待ちが続出するほどの盛況となりました。
また、このほど文部科学省から採択された研究事業「高度シミュレーション技術による地域の『風』の課題解決と人材育成」で使用する大型風洞実験装置を使った強風体験も行われ、屋外とは違った風を体感してもらいました。
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本学は来年2月17日(土)、18日(日)にアオーレ長岡で行われる「青少年のための科学の祭典新潟県大会」にも参加します。こちらもぜひご来場ください。