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富永禎秀教授が「世界で最も影響力のある研究者トップ2%」に選ばれました

2024/02/05

 建築都市学系の富永禎秀教授(写真)がこのほど、米国スタンフォード大学とエルゼビア社が発表した世界のトップ2%の科学者を特定する包括的なリスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース(更新版)」に選出されました。

 学術書誌データベースのScopusから引用されたこのリストは、22の科学分野と174のサブ分野に区分され、少なくとも5つの論文を発表している世界中の研究者を対象に、引用論文数などの比率で上位2%の約20万人を選出したもので、日本からは約8,000人がリストアップされています。

 リストは被引用数の対象期間の違いによる「生涯」(career-long)と「単年」(single recent year)があり、富永教授がいずれにも記載されています。

 なお、このほか本学関係では、名誉教授の相 衞(あい まもる)氏が「生涯」に記載されています。

 外部サイトへリンク(英語版。新規ウインドウで開きます。)
 Ioannidis, John P.A. (2023), “October 2023 data-update for “Updated science-wide author databases of standardized citation indicators””, Elsevier Data Repository, V6, doi: 10.17632/btchxktzyw.6