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理工系学生科学技術論文コンクールで特別賞を受賞

2024/03/08

 第24回理工系学生科学技術論文コンクール(主催:日刊工業新聞、モノづくり日本会議)において、大学院博士前期課程1年の蕪木太雅(かぶらぎ たいが)さんの論文「旅行客と地方の新しい繋がりの提案」が特別賞を受賞しました。

 このコンクールは 理工系大学生・大学院生(修士課程)、高等専門学校生を対象に「科学技術と日本の将来」をテーマ(主題)として、理工系学生という専門性を生かして、自分はこう思う、世の中をこう変えたいという熱い想いを3,200字以内で提言するものです。
 
本学学生の受賞は、2年前に当時建築コース3年で現在博士前期課程1年の勝海凱斗(かつみ かいと)さんが、最優秀賞の文部科学大臣賞を受賞して以来となります。

 贈賞式は3月22日に都内で行われ、蕪木さんら受賞者に賞状、楯、奨学金が贈られました。また同日には、受賞者の論文が同紙面に掲載されました。

 
右から2人目が蕪木さん