新潟工科大学は、10月1日(土)に佐渡市両津地区公民館にて、子どもたちのプログラミングへの興味・関心を高めることを目的に、佐渡市と共催で子ども向け科学講座「プログラミング教室」を開催しました。

当日は、午前の部・午後の部と計2回開催し、佐渡市内の小学4～6年生の子どもたち計28名から参加いただきました。教室では本学の電子情報学系　佐藤栄一教授の指導のもと、子どもたちがiPadとプログラミングアプリ「ピョンキ―」を用いてゲームを作成しました。実際に自分でプログラムしたゲームを動かしてもらうことで、DX時代に必要不可欠なプログラミングやITへの理解と興味を高めることができました。