燕市との包括連携協定に基づき、8月23日(水)に燕市吉田産業会館にて、子どものキャリア教育の一環と実体験による科学技術やものづくりへの興味、理系の学びへの意識醸成を図るため、本学と燕市との共催により、「子どもロボット工作教室」を開催しました。

当日は、燕市内の小学4～6年生8名が参加し、本学の大金研究室の大学院生及び学部生5名の指導のもと、リモコンロボットを作成しました。

参加した子どもたちが、各自作成したロボットをサッカー場を模した競技フィールドで実際に動かし、試行錯誤や改善を加えながら競わすことで、実体験による科学技術やものづくり、DX化時代には欠かせないロボットに興味と親しみを感じてもらいました。