9月29日（土）に新潟市西区の新潟大学工学部で開催された「平成30年度電子情報通信学会信越支部大会」で、研究を発表した村山瑠花さん（写真左、大学院生産開発工学専攻 博士前期課程1年）が、信越支部学生奨励賞を受賞しました。発表タイトルは「容量性結合に基づく非接触心電信号測定システムの改良」でした。
　村山さんは卒業研究からこの研究に取り組んでおり、その成果が評価されたものです。

　電子情報通信学会は、電子・情報・通信分野の研究者が活発に交流している、全国最大の学会です。信越支部は、新潟県内の3大学（新潟大学、長岡技術科学大学、新潟工科大学）と長野県内の2大学（信州大学、諏訪東京理科大学）及び2高専（長岡高専、長野高専）で構成されています。